季節の変わり目だからなのか、育児のストレスなのか分かりませんが、肌のコンディションが安定せず、揺らぎがちな近頃。
そういえば、こんな時に頼れる、素肌をキレイにするブランドがあったな〜と思い出して、注文してみました、「あきゅらいず」のきほんのセレクト。
良質なシンプルケアで、敏感で揺らぎがちなお肌を立て直してくれるんです^ ^
この記事に書かれている事
社員全員がすっぴんの秘密、お肌に負担をかけないシンプルケア
社長をはじめ、社員全員がすっぴんというブランド、それが「あきゅらいず」です。
敏感肌、ニキビ、シミ、シワ、たるみ……
様々な肌悩みに悩み続けるのは、お肌の仕組みを無視して、いじりすぎることだと考え、
・洗い過ぎ(強いクレンジングで肌に必要な保湿成分まで落としすぎる)
・つけすぎ(保湿剤をつけ過ぎてお肌を甘やかす)
といった「三スギ」を断ち切ることで、お肌そのものが美しくなろうとするチカラを引き出そう!というのが、あきゅらいずのシンプルスキンケアです。
シンプルとはいえ、洗顔はとても優しい洗浄力だし、保湿も良質な保湿成分が凝縮されたオールインワンで、決して質素ではないんですよ!
あきゅらいずを使うと、シンプルっていうのは、手抜きとは違うっていうのが分かるんです。
余計なものは入れず、良質なものだけを与える。
それも、時間と手間をかけて、丁寧にやること。
あきゅらいずの美容法って、シンプルだけど、正直、手間がかかるんですよ。
でも、愛って時間をかけること、手間をかけることじゃないですか。
そうやって1つ1つの行程を丁寧にやること、面倒がらずにやることが肌を愛することなんだなって感じています^ ^
潤いを与え、代謝をサポートする10種の薬草。草根木皮たまり
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(画像は公式サイトよりお借りしました)
あきゅらいずは、肌が美しさを作り出すチカラ、「潤いと代謝」に着目したブランドでもあります。
ターンオーバーがしっかり行われていれば、保湿成分もちゃんと作られるから乾燥もしないし、しっかり細胞が作られていれば肌が敏感になることもありません。
メラニンなど不要なものを溜め込むこともないから、みずみずしさと透明感のあるお肌を保てるというワケですね!
潤いと代謝をサポートするため、あきゅらいずが取り入れているのが、「草根木皮たまり(そうこんもくひたまり)」です。
東洋医学の考え方を取り入れ、中国薬科大学の先生のアドバイスのもと、潤いと代謝をサポートする10種類の薬草のエキスを抽出したものです。
丹参(タンジン)、玄参(ゲンジン)、蛇床子(ジャショウシ)、紅花(コウカ)、黄精(オウセイ)、金銀花(キンギンカ)、絞股藍(コウコラン)、紫草(ムラサキクサ)、御種人参(オタネニンジン)、黄蓮(オウレン)といった10種類の薬草エキスが配合されているんです。
しかも、溶剤を使わず、水で抽出するというこだわり!
オラクルとか、カミツレンとか、植物エキスを高濃度で配合しているブランドって、みんな茶色いんですよね。
真っ黒な草根木皮たまりをたっぷり配合しているあきゅらいずも、やっぱり茶色。
こういうところも、期待できるポイントですね!
モチモチ泡でつっぱらない石鹸!泡石を使ってみた感想
真っ黒な草根木皮たまりを、石鹸が深緑色になるくらい、たっぷりと配合したという石鹸。
セラミドはクレンジングや洗顔に配合すると、潤いを失いにくくするというデータが出ているそうで、
泡石は草根木皮たまりや3種のセラミドが潤いを守ってくれるため、肌に負担をかけず、優しく洗うことができるんです。
泡立ちがいいのでネットは使っても使わなくてもいいのですが、私はめんどうなのでネットを使っています。
こんな感じで、キメ細かく、独特な粘りけのある泡なんです。
このモチモチの泡が汚れをネットリ絡めとってくれるんですね!
洗っていて気持ちがいいです^ ^
そうそう、こんな水温チェッカーが付いてきました。
こんなおまけが付いてきた化粧品って、はじめて。
理想の水の温度は33度。
このカードを水につけると、大まかな温度を教えてくれるんです。
お湯で洗顔すると保湿成分が流れてしまう、というのは知っていたのですが、私が思っていたよりも理想の温度ってだいぶ低め。
今まで、高すぎる温度で洗顔していたみたいです^ ^;
33度って、温かくも冷たくも感じない、不思議な温度。
新たな発見でした。
洗顔石鹸なのですが、泡石は驚くほどつっぱらないんです、不思議。
保湿成分が配合されているからか、洗い上がりはとてもしっとり。
みずみずしさに驚いてしまいました^ ^
東洋ハーブの効果を実感できるパック!優すくらぶ(ぜらにうむ)を使ってみた感想
優すくらぶは、肌の代謝をサポートし、肌を柔らかくほぐすための美容パックで、すくらぶ、というより、保湿パックに近いです。
このパックに配合されているのは、ヨクイニン(ハトムギ)。
生薬としても使われる植物で、お肌の代謝をサポートしてくれるもの。
メラニンの排出を助けるとして、飲み薬なんかも流行っていますよね。
そのほか、草根木皮たまり、水分保持力に優れるスイゼンジノリ多糖体、お肌を柔らかにするハチミツやオリーブオイルなんかが配合されているんです。
優すくらぶを出してみました。
使う量は中指の関節1.5個分です。
この渋い茶色も、草根木皮たまりの色。
一見クリームですが、肌にのせると砂のように細かいスクラブが入っているのが分かります。
優しくマッサージすれば、ふつうにスクラブとして角質ケアもできそうですね。
洗顔後、優すくらぶを薄く肌にのせたら、30秒くらい待ちます。
お肌がスーっとひんやりする感じとともに、お肌がジンジンしてきました!
お肌がジンジンするのはお肌が疲れている証拠だそうで^ ^;
私のお肌、だいぶ疲れているみたいです。
でも、お肌がカーっと活性化されるような感じで、これはこれで好きかも。
ちなみに、1週間くらいすると、肌が整いはじめたのか、最初のようにジンジンすることはなくなりました。
30秒したら、優しく洗い流します。
お肌がみずみずしく、ふんわり柔らかくなりました^ ^
今回使っているあきゅらいずのアイテムはみんな好きですが、この優すくらぶはとくにお気に入り。
私は今回、甘い香りの「ぜらにうむ」にしたのですが、すっきりした香りの「はっか」もあります。
ハッカには収斂作用があるので、毛穴を引き締めたい人は「はっか」がいいかも。
実はセラミド配合の優秀オールインワン!秀くりーむを使ってみた感想
この秀くりーむ、ネットで検索してもあまり出てこないのですが、実はセラミド配合のオールインワンとしてかなり優秀なの!
草根木皮たまりはもちろん、3種のセラミド(セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP)と、フィトスフィンゴシンが配合されています。
その他、コラーゲン、スクワランやホホバ油など油分、アロエベラエキスやグリチルリチン酸2Kなど肌荒れ予防成分など。
スーパーオキシドジスムターゼというのは、もともと人の肌にある酵素の一種で、活性酸素を除去してくれるもの。
防腐剤としてフェノキシエタノールが使われているのですが、外気に触れにくいエアレスポンプにすることで、少量に抑えているそうですよ。
1回分の使用量は写真の通り、5プッシュです。
乾燥肌でしっかり保湿したいときは、9プッシュくらいに増やして重ね塗りするなど、基本的には肌質に合わせて量で調節するのが基本。
Tゾーンは少なめに、目元口元など乾燥しやすいところは多めに塗ります。
この辺は、オーガニックコスメの使い方と同じですね。
無香料とのことですが、甘いような、薬草のような独特の香りがするんです。
たぶん、草根木皮たまりそのものの香りなんでしょうね。
ゆるめの乳液なので、自然にお肌の隅々まで行き渡ります。
お肌に馴染むというより、お肌に乗っかる感じなのですが、無理に押し込まなくていいみたい。
優すくらぶほどではないけれど、お肌がじんわり巡ってるような感じがします。
しだいにお肌がやわらか、ぷるんぷるんに!
少しすると、サラッとしてるのに触れるとモチモチのお肌になりました^ ^
スキンケアは2割、その他が8割、の2:8の法則
あきゅらいずって、スキンケアを売っているのにスキンケアに重きを置かないところが面白いんですよ。
美肌のためにはスキンケアは2割、残りの8割は、食事であったり、睡眠や運動、ストレス管理などの生活習慣によるんだそうです。
なんだかすごく誠実な感じがしますよね。
残り8割が、実はスキンケア以上に難しかったりするんですけどね^ ^;
まずはあきゅらいずのスキンケアをがんばってみようと思います。
もちろん、生活習慣もできることから取り入れながら。
シンプルケアとはいえ、私の場合は洗顔後にワンステップ増えるワケですが、優すくらぶは早くもお気に入り。
お肌にじんわり、効いてるな〜っていう感じがするんですもの!
使いはじめて10日くらい経ちますが、お肌がもっちり柔らかで、オールインワン1本でも乾燥を感じること無く過ごせているのは、やっぱり優すくらぶのおかげなんじゃないかと思うんですよ。
また使い続けたら、感想を報告しますね^ ^
ちなみに、トライアルサイズもあります。
敏感肌の方や、コスメジプシーをしてたどり着く方が多いそうで、基本的に敏感肌でも使いやすい低刺激処方になっていますが、お安い化粧品ではありませんし、人によって合う合わないはあると思うので、まずはトライアルセットで使用感を確かめてみるのがオススメです^ ^