美白が気になる、目の下の小じわが気になる…… オーガニックコスメって、こういった具体的な悩みに対応するブランドって少ないと思うのですが、
今回使ってみたブルークレールリペアモイストWエッセンスは、色差試験、抗シワ試験をクリアした本物のエイジングケア美容液。
現役ドクターを対象に行われたアンケートでも、満足度94%、使い続けたい96.2%という非常に高い評価を受けている美容液なのです!
オーガニックコスメってドクターにはあまり高い評価を受けないイメージなので、この結果はかなり気になる……
今回はリペアモイストWエッセンスの特徴や使用感を中心にご紹介します^ ^
この記事に書かれている事
肌のトーンアップ、抗シワ試験済みのエイジングケア美容液
リペアモイストWエッセンスは、オーガニックコスメでありながら、公的機関による試験において、
- 肌色のトーンアップ
- 乾燥による小じわを目立たなくする
2つの効果が認められ、論文も医学誌に掲載されています!
オーガニックコスメでここまでしっかり化学的なデータを出しているところはなかなか無いですよね。
ブルークレールは、吉本芸人で美容家のシルクさんも長年愛用されているそうですし、開発者&取締役の松田ナオミさんも年齢を感じさせない美しい方。
肌への優しさと実感を追求して生まれたリペアモイストWエッセンスはリピーターも多く、10年を超えるロングセラーとなっています。
植物成分に偏りすぎない成分バランスで実感を追求
真面目なオーガニックコスメでありながら、エイジングケア化粧品として科学的・医学的に高い評価を受けているのは、植物成分に偏りすぎない成分のバランス。
全49種類の成分のうち、植物成分はオーガニックを中心に20種類ほど。
エイジングケアの定番とも言えるダマスクローズを中心に、カミツレ、アロエベラ、アケビエキス(植物性プラセンタ)などお肌の調子を整えてくれるもの。
昔から肌にいいとされてきた6つの東洋ハーブ(オウゴン根、葛根、ドクタミ、ビワ、ソウハクヒ、キハダ樹皮)のエキスも配合。
これだけでも十分、豪華なオーガニックコスメといえますが、これで終わりではありません。
残りの成分は、肌を構成する物質そのものであったり、エイジングケア成分として高い効果と安全性がわかっている成分だったりします。
セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸など、加齢とともに減少する物質を補うことは、植物成分を補うこと以上に自然なことである(言われてみれば確かに……)というスタンス。
さらに、
- ビスグリセリルアスコルビン酸
(グリセリンをくっつけたビタミンC誘導体で低刺激&保湿効果) - αアルブチン
- アセチルヘキサペプチド-8(アルジルリン)
- ヘキサペプチド10
など効果なエイジングケア成分も!
〜ペプチドというのはタンパク質の一種で様々な美肌効果が期待できるのですが、アルジルリンは筋肉の強張りをゆるめて表情ジワを和らげる作用が、ヘキサペプチド10には基底膜を強化する作用が期待できると言われています。
どちらも純度100%のものを高濃度で配合。
オーガニックコスメとドクターズコスメを合わせたような美容液なので、科学的にも医学的にも高い評価を受けているというワケですね。
お肌への負担は徹底的に排除
一方で、化学成分を一切使わず作られているのも特徴で、そのこだわりは並々ならぬものがあります。
合成保存料、合成界面活性剤、合成ポリマー、アルコール(エタノール)、シリコン、鉱物油、合成着色料、合成香料がすべて不使用なのは当たり前。
植物成分以外の成分も含め、全成分がキャリーオーバーゼロなんです!
成分の抽出に使われる化学溶剤、防腐剤、安定剤など、間接的に配合される化学成分は全成分表示に書かなくていいことになっており、これをキャリーオーバーと言います。
全成分表示で一見、化学成分不使用に見えても、実際には化学成分が配合されていることが多いんです。
これって、かなりスゴイこと。
セラミドやアミノ酸、ビタミンC誘導体、和漢植物エキスなど、そもそも防腐剤不使用の原料が市場に存在しない成分もあるわけで、その場合は特注で作ってもらったり、自社で成分を抽出したりしてキャリーオーバーゼロを実現しているそうなんです!
なぜそこまでこだわるのかというと、ブルークレールでは化学成分が肌の老化とも大きく関わっていると考えているから。
さらに、エキスの抽出には石油系溶剤はもちろん、エタノールやBGも使わないという徹底ぶりなんですよ!
植物エキスの効能を効果的に引き出すにはエタノールによる抽出が有効な場合が多く、植物エキスの効能にこだわるブランド(オラクルや華蜜恋など)はあえてエタノール抽出を選択している場合もあります。
一方、水により抽出されたエキスは低刺激で敏感肌に向いていますが、効果的に抽出できない成分もあり、効果は比較的おだやか。
どちらがいいということはなく、求める効果によって使い分けるのが良いと思います。
ブルークレール リペアモイストWエッセンスを使ってみた感想
パッケージは、世界遺産白神山地の十二湖の一つ、青池をイメージしたもの。
ブルークレールのベースに使われているベースの水は、白神山地の湧き水。
超軟水だからとても肌当たりがやわらかく、日本人のお肌と相性がいいのだそうです。
ボトルデザインも深いブルー。
クリア容器なので、中身の減り具合も一目瞭然です!
リペアモイストWエッセンスは、洗顔後のまっさらな肌に使っていきますよ。
トロリとしたみずみずしいジェル状の美容液です。
ダマスクローズって甘く華やかで香り高いイメージでしたが、ブルークレールは甘すぎず、爽やかで優しいローズの香り。
香りがほのかで強すぎないので、強い香りが苦手な方でも使いやすそう。
みずみずしいジェルは素肌に自然に馴染み、お肌がモチモチ!
ピンっとハリも出ます!
ただ、ちょっとペタペタする感じは残るかも。
リペアモイストWエッセンスをつけた後に化粧水をつけると、美容液が化粧水を抱え込んでくれるのか、お肌がふっくり水分を蓄えて、ぷるんぷるんになるんです!
美容液そのものの保湿効果より、化粧水をつける時にお肌の保水力がグンっと上がってる気がするんですよねー^ ^
油分はほとんど入っていないので、乳液なりクリームなりは必要になりますが、お肌の水分量を上げてくれるのはしっかり実感。
夏になっても乾燥が止まらなくて困っていましたが、ブルークレールを使いはじめて、最近はほとんど乾燥が気にならなくなり、お肌がぷりんぷりんなのです^ ^
もちろん、乾燥が和らぐとともに小じわも気にならなくなりました!
美白化粧品ではないので目に見えて肌が白くなる!とかはさすがにありませんが^ ^;
お肌に透けるような透明感が出てきたように感じます。
3つのオーガニックローズ成分に加え、ビタミンC誘導体やアルブチンも入っているので、お肌にいいことは間違いないですよね。
今回試してみたブルークレール リペアモイストWエッセンスは、トライアルセットでもお試しできます。
気になる方は、合わせてチェックしてみてくださいね^ ^
まずはお試しブルークレール