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オーガニックコスメと無添加化粧品の決定的な違いとは?美肌になりたい人が選ぶべきスキンケア

投稿日:2017年9月13日 更新日:

ほとんどの化粧品は石油由来成分がベースです

多くの方が気にしていないことだと思うのですが、現在の化粧品は基本的に水と石油由来成分がベースです。

化粧品は、水と油と界面活性剤の3つが基本で、最近はイメージ戦略の1つとして植物由来の界面活性剤を使用しているものも増えていますが、油や添加物はほとんどが石油由来です。

シリコーンオイル、エステル油、合成ポリマー、界面活性剤、防腐剤、安定剤、キレート剤、植物エキスや植物オイルを抽出するための溶剤…… などなどですね。

私も初めて聞いた時はビックリしましたが^ ^;

石油由来成分は原価が安いので、ドラッグストアのプチプラ化粧品や、芸能人を広告に多用する有名ブランドなどは、そうしないとコスメが合わないそうです。

さらに。

化粧品でも食品でもそうなのですが、キャリーオーバーといって、原料そのものに含まれる防腐剤は記載しなくていいことになっています。

例えば、「セラミド」と書かれていても、実際には純粋なセラミドではなく、セラミドに防腐剤や界面活性剤が混ざったものが配合されているのですが、セラミドとだけ書けばOKということになっているのです。

簡単にいうと、キャリーオーバーが公開されていない化粧品というのは、見えない添加物が何種類も混ざり込んでいるということですね。

無添加化粧品、自然派化粧品についておさらい

無添加化粧品や自然派化粧品は、明治から昭和初期、まだ精製技術が確立されていなかった時代に、不純物の多く混ざった石油由来のオイルによって油焼けや肌トラブルが多発し、「もっと肌に安全な化粧品が欲しい!」という声に応える形で誕生した化粧品です。

昔は化粧品の成分は消費者に公開されていなかったので、無添加と書いてあるかどうかは、敏感肌の方にとっては化粧品を選ぶ手がかりだったんですね。

現在では、ある特定の成分を配合していませんよ!ということを明確にしている化粧品のことを指します。

無香料、無着色、無鉱物油、パラベン不使用、旧指定成分不使用などなど、パッケージや公式サイトに必ず何が不使用なのか?が明確に書いてあるはずです。

ポイントは、表示されている成分が使用されていないというだけで、基本的に無添加化粧品は石油由来成分がベースだということ。

キャリーオーバーも公開されていないことが多いため、添加物に敏感に反応してしまう人の場合「おかしな成分は配合されていないのに、刺激を感じてしまう」ということもありえます。

オーガニックコスメは何が違うの?

以上を踏まえて、オーガニックコスメのお話をしていきますね。

日本ではオーガニックコスメの定義がない(定義をしている団体もあるのですが、強制力はない)ので、オーガニックオイルをちょっと配合しただけのオーガニック風コスメから、海外のオーガニック認証を取得した本格的なオーガニックコスメまで、全部ひっくるめて「オーガニックコスメ」と呼ばれていますが、

ここでは、オーガニック認証を取得できるレベルの真面目に作られているオーガニックコスメを前提にお話をしていきますね。

オーガニックコスメが他の化粧品と最も違うポイントは、「石油由来成分が使われていない」ということです。

わざわざ難しい成分表示を見なくても、鉱物油やミネラルオイルなどの石油系油、シリコーンオイル、合成ポリマー、石油系界面活性剤、防腐剤などが使われていないのが分かるワケです!

一般的な化粧品と違って、キャリーオーバーも公開されているので、全成分表示に書いていないものは基本的に配合されていません。

成分に敏感な方は、安心感が高いですよね。

2つめのポイントは、植物成分の質です。

認証機関によって規定は違いますが、できる限り無農薬栽培・有機栽培のものが使われます。

農薬のリスクが少ないという安心感の他に、有機栽培で育った植物は栄養豊富で生命力も強いと言われていますよね。

油は溶剤を使わない方法で抽出した植物油を使い、増粘剤や防腐剤も植物から抽出したものや、植物エキスを発酵させたものを使います。

植物油は皮脂にとても近く、溶剤を使わずに抽出されたオイルに含まれるビタミンなどの微量成分こそ、高い美容効果が期待できるんですよ!

とりあえず刺激がない化粧品が欲しい、というならまだしも、美肌になりたいならオイルにはこだわることをオススメします。

美容成分も、ハーブや花、実から抽出したものが配合されます。

また、オーガニックコスメには基本的に、最新の成分、新しくできた成分というのはほとんど配合されません。

もともとある植物エキスから、新しい効能が発見されて配合される、というのが特徴。

例えば、アーティチョークエキスは以前からあったけれど、シミの予防に役立つことが分かって、透明感のある肌作りのための成分として新しく配合する、といったように。

最新の成分は高い効果が期待できる魅力的なものも多いですが、歴史が浅いぶん、後になって長期使用による副作用が判明するというリスクがあります。

昔から伝承的に使われていきた植物は安全性が高いものが多いので(危険だったら誰も使い続けませんよね^ ^;)、そういった意味でも安心感が高いのです。

3つめに、オーガニックコスメはもともと、ヨーロッパなどの海外から入ってきたため、環境保護の精神や動物愛護の精神を基本にしています。

動物実験をしない、死んだ動物から得られる原料も使用されていません。

まとめ

無添加化粧品、オーガニックコスメ、それ以外の化粧品。

それぞれの違い、お分りいただけたでしょうか?

「なんとなく肌に良さそう」なイメージで手に取っていたオーガニックコスメの魅力が、もっと伝わればと思います^ ^

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