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オーガニックコスメで美白するには?肌に優しいシミ対策の方法まとめ。おすすめブランドも紹介

投稿日:2017年9月22日 更新日:

「オーガニックコスメでも美白やシミ対策ってできるの?」なんて疑問をお持ちの方は、この記事を読んでみてください。

  • 美白化粧品とオーガニックコスメの違い
  • オーガニックコスメの美白が向いている人、そうでない人
  • オーガニックコスメで美白する方法

などがスッキリするかと思います^ ^

シミができる理由。実は心とお肌のSOS

目の敵にされがちなシミのもと「メラニン」ですが、もともとはお肌を守るために作られています。

お肌が紫外線ダメージを受け、細胞核内のDNAが破壊されるとガンになってしまうので、そうならないよう、メラニンという色素が細胞内で核を守る傘のようなメラニンキャップとして働くようになっているんです。

作られたメラニンがなんらかの理由で肌に沈着してしまうと、シミとして残ってしまいます。

実際には、メラニンを作る細胞 メラノサイトはあらゆる炎症に反応してメラニンを作り、肌を守ろうとするため、シミの原因は紫外線だけではありません。

  1. 繰り返す大人ニキビ
  2. 慢性的な肌荒れ
  3. スキンケアの手の摩擦
  4. ホルモンバランスの乱れ
  5. ストレス
  6. アトピー性皮膚炎などで繰り返す炎症
  7. レーザー治療の痕

などなど。

左右対称にできる肝斑(かんぱん)などは、内因性ではないか?との見方もありますし、お肌と心と体は全て、繋がっているものです。

最近では、スマホやPCから出るブルーライトもシミの原因になるのでは?なんて話もありますしね。

また、シミはお肌を守ろうとして結果的にできてしまったものなので、お肌が弱っているほど、敏感肌なら特にシミはできやすいです。

美白・シミ対策の方法はいろいろ

美白、シミ対策と言っても、専門家にできたシミを取ってもらう方法から、セルフケアでシミを防ぐ方法まで様々。

大まかなイメージがつかめるように、簡単にまとめてみました。

皮膚科での治療

 レーザー治療  異常な組織を焼き、無理やりターンオーバーを起こして異常な組織を排出させる。
 ハイドロキノン&トレチノイン療法  薬剤でターンオーバーを早め、メラニンを含む組織の排出を促しつつ、メラニンを還元・淡色化する。
 内服薬  Lシステイン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、B6、トラネキサム酸など。
劇的な効果はない、サポート的に取り入れるイメージ。

セルフケア

 薬用美白化粧品
(医薬部外品)
 薬用成分でメラニンをコントロールし、シミを防ぐ。
 オーガニックコスメ  肌そのものを健やかにして、シミのできにくい肌を育てていく。

美白化粧品の仕組み

厚生労働省からシミを防ぐ効果が認められた美白有効成分が配合された薬用化粧品(医薬部外品)です。

有効成分は濃度が高すぎても低すぎてもダメで、その他の成分も使えるものが厳しく制限されています。

メラニンが作られてから排出されるまでにはいくつか工程があり、美白化粧品はその工程のどこかしらで働き、メラニンの沈着を防ぐことでシミを防ぎます。

  1. 情報伝達物質が送られるのを防ぐ
  2. トラネキサム酸、カモミラETなど

  3. メラノサイト内でチロシナーゼ酵素が活性化し、メラニンが作られるのを防ぐ
  4. アルブチン、コウジ酸、マグノリナン、ルシノール、ビタミンC誘導体など

  5. メラニンが肌の細胞に渡され、ターンオーバーと共に肌表面へと運ばれるのを防ぐ
  6. Dメラノ、エナジーシグナルAMPなど

  7. メラニンキャップとして働いた後、ターンオーバーにより排出されるのを促進
  8. 4MSK、リノレックSなど

ただし、現在の美白有効成分はあくまで紫外線によるシミを想定し研究されてきました。

内因性のシミには対応しておらず、化粧品原料の業界では、最近ようやく、本格的な研究が始められたばかりだそうです。

美白化粧品とオーガニックコスメの違い

オーガニックコスメで上記の美白化粧品を作ろうとすると、ものすごく大変なのだそうです。

使える成分がかなり限られ、それらすべてをオーガニック品質で揃えるためには、原料を特注したり、自社で成分の開発から行わなくてはならないからです。

(それでもオーガニックで医薬部外品を作ってしまったブランドや、自社で成分作りから取り組んでいるブランドもありますが……)

医薬部外品である薬用化粧品を対症療法とすると、オーガニックコスメはじっくり時間をかけて土台を育てていく、体質から変えていくようなイメージ。

シミをお肌や心からのSOSと捉え、シミを作る必要のない、健やかなお肌を育てていこう!というのがオーガニックコスメの考え方。

数ヶ月、数年単位で、じっくり時間をかけてお肌を育てていく方法です。

できたシミが消えるかと聞かれたら、経験上、できてしまったものはセルフケアではなかなか消えないと思います^ ^;

でもそれは、美白化粧品であろうと、オーガニックコスメであろうと同じこと!

美白化粧品も有名ブランドからドクターズコスメ、マイナーな通販ブランドといろいろ使いましたが、それでもシミは消えなかったし、オーガニックコスメに変えたからといって新しいシミは増えてません。

記事を書いている時点でオーガニックコスメに変えてから3年近く経ちますが、今あるシミも消えないながら、以前より目立たなくなった気はしていますよ。

多くの人が美白化粧品で肌荒れしてしまう理由と対処法

ここまで読んで「やっぱり何使ったって同じじゃん!」って思った方。
ちょっと待ってください。

美白化粧品も悪くないのですが、1つ落とし穴があるんです。

それは「美白化粧品を使い始めて肌荒れしてしまう方が少なくない」ということ。

もともと紫外線対策をしっかりしていなかったり、お手入れを丁寧にやっていなかったりして「シミが気になり始めた」ことをきっかけに、突然、美白化粧品を使い始めるといったパターンの方に多いのだとか。

最近の美白化粧品は昔と違って保湿力も高いし、低刺激なものが増えていますが、それでも美白成分は、化粧品の中でも特に刺激の強いものです。

これまでスキンケアをサボってきたのに、いきなり、美白化粧品でお手入れを始めてしまうと、お肌が受け入れられずに肌荒れしてしまうワケですね。

私も有名な敏感肌用化粧品だから大丈夫だろうと思って使ったら、肌がつっぱってつっぱって、とてもじゃないけど続けられなかったという経験がありますよ^ ^;

アルブチン&ビタミンC誘導体だったので、初めて使った成分というワケではないのですが、肌が荒れていたんでしょうね……

こうなると、肌荒れが原因でさらにシミが濃くなってしまったり、そこまでいかなくても敏感肌用の美白化粧品を探し始めたりする。

でもそれじゃあ、根本的な解決になってないよね?ってコト。

オーガニックコスメはそうではなくて、

まずは弱ったお肌を立て直そうよ!

刺激を受けやすい、炎症を抱えやすい、シミのできやすい状態から、メラニンのバリアを必要としない、健やかな状態のお肌をまずは作ろうよ!

ということを考えます。

石油系成分の配合されていない化粧品で、皮膚常在菌を育てたり、昔から抗炎症作用を利用されてきたハーブやオイルで肌荒れしにくいお肌を育てたり。

ターンオーバーがスムーズに行われるためのケアも、オーガニックコスメで行うこともできますしね。

美白化粧品?オーガニックコスメ?どちらがいい悪いではなく、必要なものを取り入れよう

私はお肌についても、一般的な化粧品についてもいろいろ勉強して資格も取りましたし、オーガニックコスメについても、いろいろ調べたり、勉強したり、実際に自分の肌で試したりして、結果的にオーガニックコスメを使っていますが、決して美白化粧品が悪いとは思いません。

美白化粧品でお悩みが解決できて、前向きな気持ちで毎日を送れるならそれでいいと思います。

でも!

お肌が疲れているときは、やっぱりお肌を元気にしてくれるようなケアを先に取り入れるのがいいのではないでしょうか?

ドクターズコスメなど効果が高い化粧品もあるので、お肌が元気になってきたら、そういったアイテムをピンポイントで取り入れる、というのがいいのではないかな?と思います。

オーガニックコスメで美白する方法

ここからは、オーガニックコスメを使ったシミ対策の方法をお伝えしていきますね^ ^

①日中ダメージからしっかりとお肌を守る

何よりも、まずは紫外線をはじめとする日中ダメージからお肌を守ること!

お肌が自分でできないことは、UV対策と洗顔。
無人島に2つだけ持って行くなら、日焼け止めと洗顔を持っていけ!なんて話があるくらい、まずは毎日の日焼け止めを習慣にしてください。

オーガニックコスメの場合、天然ミネラルで紫外線を反射し、万が一、防ぎきれなかったぶんは植物の抗酸化作用で対応する、という感じになっています。

ローズウェーターやアロエベラ液汁など、鎮静作用のある植物がベースに使われていると、お肌が炎症をおこしにくくなるので、なおいいです!

また、日中のダメージは紫外線だけではありません。

乾燥、ブルーライト、大気汚染物質、酸化ダメージなど、お肌は想像以上にダメージのリスクにさらされているんです。

私のオススメは、そういった日中ダメージからお肌を守ることにこだわった「ウェアルーUV」という日焼け止め。

なかなかいい日焼け止めに出会えない、という方は試してみてください^ ^

②肌荒れのない健やかな状態を保つ

お肌が弱っているとシミができやすくなると書きました。
であれば、ちょっとやそっとのことでは揺るがない、健やかなお肌なら、シミはできにくいハズですよね?

オーガニックコスメは、昔から伝承的に肌のお手入れに使われてきたハーブやオイルが使われており、その多くは保湿&炎症を落ち着かせる作用を持ちます。

ハーブであれば、ローズ、カミツレ、ラベンダー、カレンデュラ、ヘチマ、月桃、和漢植物など……

オイルであれば、オリーブオイル、ホホバオイル、スクワラン、アルガンオイル、ローズヒップオイル、シアバターなどなど。

また、現代女性は自分では気づかない程度の微弱な炎症を慢性的に抱えている場合が多く、季節の変わり目や生理前などちょっとしたことで肌荒れを起こしてしまう「揺らぎ肌」も多いですよね。

微弱炎症が慢性的に続いていると、シミやシワが早くから現れやすいそうですよ!

そういった方は、皮膚常在菌を育てるスキンケアにも着目してみるといいかもしれません。

  1. 昔から抗炎症作用があると言われている植物が使われている
  2. しっかりとした保湿力がある
  3. 皮膚常在菌バランスに注目している

といった点に着目して、ブランドを選ぶのがオススメです。

③お肌ターンオーバーを健やかに保つこと

いくらメラニンがたくさん作られても、ちゃんと排出されていればシミにはなりません。
そのためには、健やかなターンオーバー(角層の生まれ変わり)を保つのが大切です。

ターンオーバーは、加齢とともに遅くなるのが普通です。
敏感肌では早すぎる場合もありますが、どちらもお肌にとっては良くありません。

オーガニックコスメの場合、注目したいのが「ローズ」です!

ローズの中でも特にオイルは活性作用が高く、花から取れる貴重なローズオイル、種子から取れ、リノール酸・リノレン酸を豊富に含むローズヒップオイルは、加齢で停滞しがちなお肌に、とくに効果的とされています!

また、ローズのアロマは副交感神経に働きかける香りと言われ、夜のお手入れにローズのアロマを取り入れると、自律神経の切り替えをサポートし、お肌の修復・再生がスムーズに行われるよう導いれくれるとか。

あとはクレイやフルーツ酸の配合された洗顔料を使うと、古い角質が溜まりにくくなるそうですよ!

オーガニックコスメが向いていない方

  1. 即効性が欲しい
  2. 植物にかぶれやすい

敏感肌の中でも、特に植物成分に対して敏感に反応してしまう、アレルギーを起こしやすいといった方は、合わない可能性が高いです。

NOVやアクセーヌなど、アレルギーに配慮した敏感肌用ブランドの方が向いているかもしれません。

健やかなお肌作りにオススメのオーガニックコスメはこれ!

「まずはオーガニックコスメで、ちょっとやそっとのことでは揺るがない、健やかなお肌を手に入れたい!」

「あわよくば、シミもくすみも明るくなったら最高!」

なんて方にオススメしたいのが「HANAオーガニック」。

ローズをふんだんに取り入れたオーガニックコスメで、肌だけでなく、心にもアプローチするホリスティックケアがコンセプトのブランドです^ ^

こだわりは、高い保湿効果・抗酸化作用・抗炎症作用をもつ「ローズウォーター」。
通常は含まれない、効果なローズオイルが含まれたままの、有用成分の濃いローズウォーターが、お水の代わりに化粧水や美容液のベースにたっぷりと使われているんです!

ローズマリーエキスやビルベリー葉エキスなど、抗酸化作用に優れる成分も配合されていますよ!

さらに、現代女性に多い「ゆらぎ肌」の対策成分として、肌の善玉菌を増やすバイオエコリアを配合しているのが特徴。

ホワイトジェリーは、とくに鎮静作用の高い和漢植物を、漢方のレシピを元に配合しているそうで、お肌が赤くなりやすい方、肌荒れしやすい方には1度使ってみて欲しい!

私はこの美容液を使うようになってから、季節の変わり目でもそう簡単にはお肌が荒れなくなったくらい。

お肌の土台作りから始めたい!といった方には、特にオススメしたいブランドなのです^ ^

>>HANAオーガニックを詳しく見る

その他、シミのために取り入れたいこと

妊娠中であれば、産後1年くらい様子を見る

妊娠してからシミが濃くなった、目立ってきたという方、女性ホルモンの影響で一時的に濃くなっている場合があります。

産後半年〜1年くらいで自然に薄くなる可能性があるので、日焼け止め&セルフケアで様子を見てみるのもいいかも。

こすらないスキンケアを徹底

スキンケアの際の手やコットンの摩擦というのは、想像以上にダメージを与えているそうです。
頰の高い位置に左右対称に大きなシミやくすみがある場合は、とくに注意が必要。

  • 拭き取りクレンジング
  • アイメイクをこすり落とす
  • 洗顔後、タオルでゴシゴシ拭く
  • 化粧水を叩き込む
  • 美容液やクリームを塗り込む

などのクセがある方は、知らず知らずお肌に刺激を与えているかも。

私も自分では「こすっている」という認識はなかったのですが、デパートのカウンターで、BAさんのタッチアップがあまりに優しい触れ方で驚いた経験があります。

一生懸命ケアしているつもりで、実はギュウギュウお肌をいじめていたのかもって……

ふだん、無意識にスキンケアを済ませている方、逆にスキンケアを頑張りすぎてしまう方も注意が必要かも。

十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事など生活習慣の改善

お肌は睡眠中に修復・再生されます。

睡眠不足が続くと、ターンオーバーが乱れやすく、不要なメラニンを溜め込みやすい体質になってしまいますよ。

また、細胞は食べたもので作られます。
タンパク質、良質な脂質、ビタミン、ミネラルなどバランスよく取りたいところ。

それでもシミが気になる場合は……

お肌は元気になったけど、やっぱりシミは消えない。
メイクでも隠れず、気になって気になって、心が痛い。

そんな場合は、皮膚科でレーザー治療、ハイドロキノン&トレチノイン療法を受け、とってしまうのも手かも。

数mm程度の小さなシミなら、レーザーも数万円程度で打てる場合もありますし、「ハイドロキノン&トレチノイン療法」だと数千円で済む場合もありますよ!

ただしレーザー治療はダウンタイムの1週間はテープを貼らないといけなかったり、炎症後色素沈着のケアで思いがけず通院が長引く場合も……

トレチノインは副作用により、一時的に(数ヶ月ほど)肌がボロボロに肌荒れ&皮剥けして見た目が汚くなるため、接客業の方はムリかも。

また、肝斑(かんぱん)があるとレーザーは打てない場合が多いので、シミの状態によっては皮膚科に行っても、思うようにキレイにならない場合もあるようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

オーガニックコスメを使って美白・シミ対策をする方法は、即効性を期待する方には向かないと思います。

でも、「肌に優しい美白化粧品を探している」「美白化粧品を使ったら逆に肌が荒れてしまった!」

なんて方は、オーガニックコスメでじっくり時間をかけて土台作りから取り組むといいと思いますよ^ ^

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