ナチュラルスキンケア関連のコラム

肌老化の原因の80%は紫外線・ブルーライト・近赤外線。効果的な3つの対策とおすすめの日焼け止め

投稿日:2018年5月3日 更新日:

肌老化の原因の8割は光老化。
エイジングケアの基本は光老化対策から!

ということで、今回は紫外線・ブルーライト・近赤外線が肌に悪い理由と、簡単にできる光老化対策についてまとめてみました。

最近では、オーガニック・ノンケミカルでもブルーライトや近赤外線対応のものが出てきているので、私のオススメもあわせてご紹介しますね♪

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肌老化の原因の80%は光老化!

肌の老化には、

  1. 加齢による自然老化
  2. 紫外線などによる光老化

の2種類がありますが、肌老化の80%は紫外線・ブルーライト・近赤外線などによる光老化なのだそうです。

逆に言えば、光老化を防ぐことができれば、肌老化の80%は防げるということですね。

光老化を防ぐためにブロックしたい光は3つ!

紫外線

太陽光に含まれる光の1つで、予防しなければならないのは主に「UV-B」と「UV-A」の2つ。

短波長のUV-Bは強力なエネルギーで肌に炎症を起こし、シミの原因になります。
コンクリートに当たって乱反射するため、照り返しに注意が必要です。

地表に届く紫外線の95%を占める長波長のUV-Aは、肌の奥に侵入してシワやたるみを引き起こします。

透過性が高く、雲もすり抜けるため、1年を通して降り注いでいます。
窓越しの紫外線、うっかり日焼けに注意が必要です。

ブルーライト

ブルーライトは太陽光に含まれる可視光線の1つですが、現代人は時間構わず日常生活でブルーライトに当たりすぎているのが問題なのだそう。

とくに、スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲーム機などのLEDモニター、LED照明などからたくさん出ています。

目に見える光ですが波長がUV-Aに近く、UV-Aと同じように肌老化の原因となることが分かってきています。

近赤外線

近赤外線は太陽光の熱エネルギーの50%ほどを占め、UV-Aの5倍も含まれています。
また太陽光以外にも、テレビやパソコンのモニター、こたつやハロゲンヒーターからも大量に出ているそうです。

紫外線やブルーライトよりも肌の奥深く侵入し、活性酸素を発生させ、シワやたるみを引き起こすことが分かってきています。

3つの光ダメージによってシミ・しわ・たるみが引き起こされる

紫外線・ブルーライト・近赤外線などに当たると、様々な光ダメージによってシミ・しわ・たるみなどの肌老化が促進されます。

光そのものによるダメージ

UV-Aやブルーライト、近赤外線など波長の長い光は、透過性が高いため、肌の奥深く浸透してコラーゲンなどの肌組織に直接ダメージを与えます。

光老化が進むと、コラーゲン繊維が硬くなり、弾力性がなくなって、深いシワやたるみを引き起こします。

活性酸素によるダメージ

紫外線・ブルーライト・近赤外線などが肌に当たると、活性酸素が大量に発生します!

過剰な活性酸素は細胞を傷つけ、細胞膜を酸化させて細胞自体の働きを衰えさせ、老化を進めます。
活性酸素によってもコラーゲンは硬くなり、シワやたるみに繋がります。

そんな活性酸素の害から肌を守るために、肌の中ではシミの元・メラニン色素が大量に作られてしまいす。

実は、光そのものによるダメージよりも、活性酸素によるダメージの方が肌にとっては「はるかに大きい」ので要注意です。

炎症によるダメージ

UV-Bは強力な光エネルギーで肌に炎症を起こします。
それ以外の光でも活性酸素が発生すれば、細胞が攻撃されて、肌に炎症が起こります。

肌の炎症はメラノサイトを刺激してメラニンを作らせます。
また、肌の潤いを保つ「セラミド」や肌のハリ・弾力を保つ「コラーゲン」を減少させるので、シワやたるみにも繋がります。

光老化を防ぐ方法3つ

①日焼け止め、帽子、日傘などで肌を守る

まず、日焼け止めやファンデーションによって、肌を守ること。
SPF30〜50の日焼け止め、できればブルーライトや近赤外線対応の日焼け止めを、肌質やシチュエーションに合わせて使用するのがオススメ。

日焼け止めはたっぷり、ムラなく、均一に塗ることで初めて本来の効果を発揮しますが、ノンケミカルの日焼け止めは白浮きしやすいので、たっぷり塗るのがなかなか難しいんですよね。

(具体的には1cm四方に2mg、ミルクタイプなら500円玉大の量です。
オーガニック系の日焼け止めは、この量を塗ると白浮きが気になるはず…… )

また、ミルクタイプやクリームタイプは汗に強いけれど紫外線カット成分が不均一になりやすく、ルースタイプは均一に塗りやすいけれど汗や皮脂で落ちやすいという特徴があります。

そこで、ミルクもしくはクリームタイプの日焼け止めに、ミネラルファンデーションもしくはブルーライトカットのルースパウダーを重ねるのが効果が高いのでは?と思っています。
(皮膚科の吉木伸子先生の本にも、日焼け止めにパウダーファンデーションを重ねるのが一番効果が高いと書いてありますし)

オーガニック・ノンケミカルでもブルーライト・近赤外線対応の日焼け止めがあります!オススメはこれ

青色の光を選択的に反射する偏光パールや酸化セリウムなどの特殊なミネラル、植物由来のルテインなど、天然成分でブルーライトや近赤外線をカットする技術が進んでいて、

最近では、オーガニック・ノンケミカルでも「紫外線・ブルーライト・近赤外線」をすべてカットしてくれる日焼け止めが増えてきています。

ここでは、私のオススメを2つご紹介しますね♪

オーガニックでブルーライト&近赤外線対応の日焼け止めが登場!UVプロテクションベース使ってみた感想


1つめは、SPF50+ PA++++の「ナチュラグラッセ UVプロテクションベース」。

高SPFでも、粉っぽさ、乾燥、軋みなどが一切なく、塗っている方が肌の調子がいいくらい、快適な使い心地。
ミネラルファンデーションを重ねるのがおすすめ。

ブルークレールの日焼け止めはロングUVA&近赤外線&ブルーライト対応です!使用感もGOOD


2つめは、ブルークレールの「UVラグジュアリーデイクリーム2」。

オーガニック植物成分に加え、EGFなどのエイジングケア成分も配合された美容液のような日焼け止めです。
「ローズリッチUVパウダー」を重ねるのがおすすめ。

どちらもやや白浮きするのですが、低刺激で使用感がとてもいいのが気に入っています♪

ただし、日焼け止めを過信するのは禁物。
SPF50+でも、紫外線ダメージを100%防いでくれるわけではありません。

夏のレジャーや、紫外線が多くなる10時〜14時に外出する時は、帽子や日傘など物理的に紫外線を防いでくれるアイテムを組み合わせることをオススメします。

②食事で抗酸化成分を取り入れる

紫外線・ブルーライト・近赤外線などによって大量発生する「活性酸素」に対策する成分を食事で取り入れるのも効果的!

ビタミンエース(A・C・E)やフィトケミカルが豊富な野菜や果物を積極的に摂るのがオススメです。

フィトケミカルとは植物が持つ天然の色素で、とくに「カロテノイド」は光老化防止に効果的だと言われています。
具体的には、トマトのリコピン、人参やかぼちゃのベータカロテン、ほうれん草のルテイン、鮭に含まれるアスタキサンチンなど。

また、ぶどう、クランベリー、松樹皮エキス(ピクノジェノール・フラバンジェノール)に含まれるプロアントシアニジンは、強力な抗酸化作用がある上に美白作用(メラニン抑制作用)もあるそうですよ!

③スキンケアで水分量を保つ

水分量が多く、細胞が隙間なくビシッと並んだ肌は、バリア機能が高く、光を乱反射させるため、光ダメージを受けにくくなるそうです。

また、近赤外線は水分に吸収される性質があるそうなので、水分量の多い肌ほど近赤外線のダメージにも強くなると言えると思います。

保湿・スキンケアによって肌のコンディションを保つのも大切ですね!

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