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ストレスが頭皮の乾燥や痒みに繋がる理由!女性ホルモンと頭皮の痒みの関係も詳しく解説

投稿日:2015年11月26日 更新日:

今回は、ストレスと頭皮の痒み・乾燥について徹底的に調べてまとめてみました!

女性ホルモンや生理と頭皮の関係についても詳しく調べてまとめているので、頭皮のトラブルに悩む女性は、とくに参考になるかと思います^ ^

ストレスによる頭皮の痒みには2種類あります!

ストレスで頭皮の痒みが悪化する人は男女とも少なくないのですが、

・ストレスにより頭皮が皮脂過剰になってしまうタイプ
・ストレスにより頭皮が乾燥してしまうタイプ

の2つのタイプが存在します。

その理由をお伝えしていきますね。

ストレスで頭皮がベタつく・皮脂過剰になる理由

自律神経というのをご存知でしょうか。
私達の体は活動的な時に活発になる「交感神経」と、心身共にリラックスしている時に活発になる「副交感神経」、2つの自律神経が意識とは関係なく切り替わる事で様々な体の機能を調節しています。

強いストレスが加わると交感神経が活発になり、それによって皮脂分泌が増えます。

また、男性はもちろん女性でも少量の男性ホルモンが分泌されていますが、ストレスが加わると男女関係なく男性ホルモンが増えます。
男性ホルモンは皮脂分泌を増やし、皮膚を硬化させる働きをもつため、皮脂分泌が増えると同時に頭皮ニキビもできやすくなります。

ストレスにより交感神経や男性ホルモンの影響で皮脂分泌が増えると、「脂漏性湿疹にかかりやすくなる」もしくは「脂漏性湿疹が悪化する」ため、結果的に頭皮が痒くなります。

ストレスで頭皮の乾燥が悪化する理由

ストレスにより頭皮が皮脂過剰になる人がいる一方で、ストレスが原因で頭皮が乾燥してしまう人がいます。

頭皮の構造は基本的には肌と同じで、皮脂の他、セラミドやNMFといった角質内の保水成分があり、地肌を瑞々しく保っています。
頭皮が乾燥してしまう人は、皮脂よりもこれら保水成分に関係があるかもしれません。

活性酸素による炎症

ストレスを受ける事で増加する活性酸素は、頭皮内部に炎症を起こします。

頭皮の深い所で生まれた新しい細胞がターンオーバーにより押し上げられる過程で酵素が働く事によりセラミドやNMFなどの保水成分が生まれますが、頭皮内部に炎症があると酵素の働きが低下し、セラミドやNMFがうまく作られなくなってしまう事が分かっています。

ストレス→活性酸素→頭皮の炎症→保水成分の生成量が低下

となってしまう場合があります。

成長ホルモン低下によるターンオーバーの低下

ストレスで増加する副腎皮質ホルモンの1つ「コルチゾール」は成長ホルモンの分泌を阻害する事が分かっています。

成長ホルモンの働きが低下すると頭皮のターンオーバーが遅くなります。
セラミドやNMFなどの保水成分はターンオーバーの過程で生成されるため、ターンオーバーが遅れると頭皮の保水力低下に繋がります。

女性ホルモンの乱れや生理周期による皮脂分泌の低下

男性と違い女性の皮質分泌は女性ホルモンによってコントロールされている部分が大きいため、女性ホルモンの乱れが頭皮の乾燥に繋がる場合があります。

また、閉経前の女性は生理周期によって「皮脂分泌の盛んな時期」、「保水力の高まる時期」、「地肌が敏感になる時」期を毎月繰り返しています。
それが頭皮の痒みに繋がる場合が考えられます。

女性ホルモンと頭皮の痒みには関係がある!

閉経前の女性は女性ホルモンが司っている、といってもいいほど女性ホルモンの影響は大きく、頭皮の環境にももちろん影響します。

女性ホルモンには主なものに生理が終わった頃から排卵後1週間くらいまでの2週間ほど分泌される「エストロゲン」と、排卵後から2週間ほど分泌される「プロゲステロン」の2つがあり、月経や妊娠を司っていますが、同時に頭皮にも様々な影響を与えます。

生理前に頭皮の痒みが悪化するのは気のせいじゃない!その理由とは?

2つの女性ホルモンのうち、エストロゲンは皮脂分泌を抑え、角質層の保水力を高める働きがあります。
これが生理後お肌の調子のいい時期で、頭皮の調子も良くなる傾向にあります。

逆に生理前1週間はエストロゲンが低くプロゲステロンが高いため、保水力が低下し、皮脂分泌が増える傾向になります。

頭皮ニキビもできやすくなり、とくに脂漏性湿疹を発症している女性は症状が悪化し、痒みが酷くなる傾向にあります。

生理前1週間は頭皮が敏感になる時期でもあるため、アトピーも悪化する傾向にあり、保水力も下がるため乾燥による痒みも悪化しがちです。

・生理開始~2週間→皮脂分泌が落ちつき、痒みも治まる
・生理前2週間→皮脂分泌が増え、頭皮が敏感になり、痒みが悪化しがち

という事を頭にいれて頭皮ケアをするだけでも、頭皮の痒みは変わりますよ!

女性ホルモンの乱れが頭皮の乾燥に繋がるってどういう事?

女性ホルモンの乱れが頭皮の乾燥に繋がると言われていますが、その理由をお話しします。

脳の視床下部は常に女性ホルモンを見張っていて、必要を感じると脳下垂体を通して卵巣に女性ホルモンを出すよう命令しています。
同時に視床下部は自律神経のコントロールもしています。

脳の視床下部が「女性ホルモン」と「自律神経」の両方を制御しているため、どちらかのバランスが崩れるともう一方も簡単にバランスを崩してしまうという事なんです。
非常に繊細なんですね。

女性ホルモンの乱れとは上記のエストロゲンとプロゲステロンのバランスが崩れる事を意味しますが、女性ホルモンの乱れを最も感じるのが生理不順や無月経ではないでしょうか。

ストレスが続くと視床下部からの命令が弱り、女性ホルモンの量が低下する場合があります。
女性ホルモンが減ると頭皮の保水力や皮脂分泌が低下するため、頭皮の乾燥に繋がるんです。(お肌にも同じ事が起こります)

閉経後の女性が肌や頭皮の乾燥に悩まされるのも同じ理由からなんですね。

まとめ

ストレスの増加と、自律神経やホルモンの乱れが頭皮の痒みや乾燥に繋がる理由をお話ししました。

まとめると、

・ストレスにより交感神経や男性ホルモンの分泌が活発になると、頭皮の皮脂が増えて痒みに繋がる

・ストレスによる活性酸素やコルチゾールというホルモンの働きで、結果的に頭皮の保水力が下がり、頭皮の乾燥から痒みに繋がる

・閉経前の女性は、女性ホルモンの働きにより、生理周期に合わせて「頭皮の保水力が高まる時期」「頭皮の皮脂分泌が増える時期」「頭皮が敏感になる時期」を毎月繰り返す

・ストレスや加齢による女性ホルモンの分泌量の低下が、頭皮の乾燥や痒みに繋がる

頭皮の状態に合わせたケアで健やか頭皮を手に入れましょう!

こちらも参考に
>>頭皮保湿ローションの選び方とおすすめランキング

 

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