テラクオーレの人気商品 カモミールクレンジングミルクを使ってみました!
ダマスクローズのクレンジングが好きで、カモミールもいつか試したかったんですよね。
かなりしっとりな洗い上がりで、乾燥する季節はとくに使いやすいと思います^ ^
ほっと落ち着くフルーティで爽やかな香り
テラクオーレの定番人気商品 ダマスクローズミルククレンジングのカモミール版です。
まず、ポイントはなんと言ってもテラクオーレならではの素敵な香り!
テラクオーレでは保湿成分としてカモミールジャーマンが、香り成分としてカモミールローマンが使われています。
カモミールの香りって、ちょっと草っぽい香り?のイメージでしたが、テラクオーレはフルーティで爽やかな香り。
酸味の強い青リンゴのような香りでほっと落ち着く香りなんです。
ヨーロッパでは夜泣きする赤ちゃんにカモミールティーを飲ませる習慣があったりと、リラックスを促す香りなんですよね。
ジャーマンカモミールは保湿・肌を健やかに保つ・肌をイキイキと保つ・抗糖化と豊富な薬効が特徴のハーブ。
エキスの抽出には水を使っているそうですよ。
ダマスクローズとは界面活性剤が違う
クレンジングなので、やはり界面活性化は見ておきたい所。
オリーブオイルで油性成分を浮かせて~っていうのは一緒なんだけど、カモミールクレンジングミルクはダマスクローズとは界面活性剤が違います。
ダマスクローズが界面活性剤もオリーブ由来なのに対し、カモミールはヤシ由来の「ラウラミドプロピルベタイン」と「ココアルキル硫酸亜鉛」。
硫酸系の界面活性剤は、個人的にはちょっと気になりますね^ ^;
テラクオーレはシャンプーもラウリル硫酸Naだし、界面活性剤にはあまりこだわりが無いのかもしれません。
テラクオーレ カモミールクレンジングを実際に使ってみた!ダマスクローズと比較も
メイク落ちはダマスクローズと変わらず
せっかくなので、メイク落ちをダマスクローズクレンジングと比較してみます。
左がダマスクローズで右がカモミール。
手に取った感じはどちらもコックリしたミルクタイプ。
見た目はほとんど一緒ですが、カモミールの方が若干黄色味がかっていて、よりコックリとした印象。
メイクに馴染ませてみます。
私はクレンジングとして使うときは6~7プッシュとたっぷりめに使います。
カモミールの方が気持ち馴染みやすいような気はしますが、大差ない感じですね。
ミネラルメイクはもちろんスッキリ。
ケミカルメイクも少し置いてから丁寧に馴染ませれば落ちるのもあるし、落ちないのもある感じ。
ポイントメイクをしっかりする方は、カモミールポイントクレンジングウォーターとの併用をおすすめします^ ^
洗い上がりはかなりしっとり!
濡れた肌に馴染ませれば、洗顔としても使えますよ!
私はこちらをメインで使うことが多いです^ ^
ダマスクローズのみずみずしく洗い上がる感じも好きだけど、カモミールは洗い上がりがかなりしっとり!
洗顔として使うと、ヘーゼルナッツオイルやオリーブオイルなどが保湿してくれるのだそうで、乾燥する季節に嬉しい洗い上がりです^ ^
ダマスクローズとカモミールのクレンジングミルク。
季節に合わせて使い分けるのも良さそうですね!