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美白化粧品(医薬部外品)とオーガニックコスメの違いとは?オススメはどっち?

投稿日:2018年5月15日 更新日:

「シミやくすみが気になるけれど、美白化粧品は刺激が怖い」
「ケミカルな成分がイヤ」

などの理由で、オーガニックコスメの美白ケアが気になっている方もいるのでは?

もしも「ケミカルは危険」「オーガニックコスメは効かない」などのイメージを持っているなら、それはちょっと違うかもしれません。

この記事では、美白化粧品とオーガニックコスメの美白の考え方の違い、オススメの取り入れ方などをご紹介します。

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美白化粧品(医薬部外品)は対症療法的!効果を早く求める方に

ドラッグストアに並んでいるローションやクリームも、実は「化粧品」「医薬部外品」「医薬品」の3つに分かれています。

医薬品 有効成分が効果の出る濃度で配合されている。
症状を治す、または抑える効果が高い。
副作用あり
医薬部外品 有効成分が副作用のない範囲かつ、効果の出る濃度で配合されている。
症状の予防、再発の防止などに有効。
副作用無し
化粧品 肌の清潔とうるおいを保つもの。
有効成分は入っていない。
副作用無し

医薬品は素早く症状を抑えるのが得意なので、例えば、皮剥けするほど乾燥がひどい時は、医薬品のクリームで1度肌を落ち着けてから、スキンケアで整えていくと効果的。
ただし、副作用の心配があるので、長く使い続けてはいけないのです。

美白化粧品は医薬部外品なので、医薬品ほどではありませんが、必ず有効成分が効果の出る濃度で配合されています。

有効成分がメラニンそのもの、またはメラニン生成過程に直接働きかけるので、早く効果が欲しい方には向いています。

相性の良し悪しはありますが、成分が原因と合っていれば、真皮性のシミでない限り、ある程度薄くなったりもします。

美白化粧品の落とし穴とは?美白化粧品のデメリット

しかし、美白化粧品にもいくつかデメリットがあります。

刺激を受けやすい敏感肌には向かないケア

美白成分は化粧品成分の中でも比較的、刺激の強い成分です。
敏感肌だと、美白成分そのものに刺激を受けてシミが悪化するリスクがあります。

作られ続けるメラニンの根本的な解決にはならない

美白化粧品は、メラニンそのもの、もしくはメラニン生成の過程に直接働きかけるため、作られ続けるメラニンの根本的な解決にはなりません。

次々にメラニンがつくられる状態では、効果が出にくい場合も。

肌は常にターンオーバーを繰り返しながら不要なメラニンを排出しており、理論上、真皮性のシミでない限りは、予防美白でも十分、シミに対応できるはず。

しかし、実際に美白化粧品がシミに効いたという人は少ないですよね?

シミの部分は慢性微弱炎症状態にあり、常にメラノサイトが刺激されてメラニンが作られ続けていることが分かっています。

実際には、現代女性の多くが、肌全体が慢性微弱炎症状態にあり、メラニンが作られやすい状態にあるのだそう。

そういった状態では、メラニンを抑えるだけの対症療法では限界がある場合も。

オーガニックコスメの美白は根本療法的!肌トラブルを起こしがちな人に

対してオーガニックコスメは、根本療法的な側面があります。

シミが気になる。

シミの元は作られ続けるメラニン。

メラニンは基底細胞を守るために作られる傘。
肌に炎症があるとメラニンは作られ続ける。
慢性的に微弱炎症が続いている場合も多い。

じゃあ、炎症の原因は?
外部ストレス?心理的ストレス?活性酸素?皮膚常在菌バランス?

といった感じで、メラニンが過剰生成されるのは、お肌のどのバランスが崩れているのか?

メラニンの過剰生成を鎮めるには、お肌のどこを整えればいいのか?を考えていきます。

そして、

  • 外部刺激で炎症が起こる → 肌を攻撃する紫外線、ブルーライト、大気汚染物質、悪玉菌などからお肌を守る
  • 植物の抗炎症作用を取り入れる
  • 皮膚常在菌バランスが崩れて肌荒れを起こしやすくなっている → 皮膚常在菌バランスを整えて、肌の免疫を整え、肌荒れしにくい肌に導く
  • ストレスで炎症が起こりやすくなる、炎症が起こるときは交感神経が優位 → 副交感神経への切り替えを促し、リラックス作用のある植物のアロマを取り入れる
  • ストレス社会で活性酸素が大量発生 → 植物の抗酸化作用を取り入れる
  • 炎症反応のスイッチNF-kBの暴走 → 鎮静する植物成分を取り入れる
  • メラニンの蓄積が色素沈着に → 肌を活性化する植物でメラニン排出を促す

といった感じで、慢性微弱炎症の原因となっているものを根本的に見直し、肌本来の働きを整えていくことで、メラニンを作る必要のない肌へと導いていくのがオーガニックコスメの美白の考え方なんです!

ただし、オーガニックコスメのホワイトケアは直接メラニンに働きかけるわけではないため、効果が出るまでに時間がかかります。

効果が出るまでに数ヶ月単位、場合によっては年単位で時間がかかることもあり、「オーガニックコスメは効かない」と感じて諦めてしまう方が多いようです。

美白化粧品(医薬部外品)とオーガニックコスメのホワイトケア、オススメはどっち?

2つの違いは分かったけど、じゃあ結局どっちがいいの?ってなりますよね?

まず、肌が弱っている、慢性微弱炎症に心当たりがあるという方は、まずはオーガニックコスメのホワイトケアを全体的に取り入れて、肌力の底上げを目指すといいと思います。

【慢性微弱炎症の特徴】
  • 自分は敏感肌だと思う
  • 季節の変わり目に肌が荒れる
  • 生理前に肌が荒れる
  • 背中ニキビに悩んでいる
  • いつもの化粧品が突然しみることがある
  • 年齢以上に老けて見られる
  • 乾燥肌・シミ・シワ・たるみなど複合トラブルに悩んでいる

その上で、

「もっと目に見える効果が欲しい!」
「オーガニックのホワイトケアだけじゃ物足りない!」

といった方は、美白化粧品をスポット的に取り入れたり、肌が丈夫な方はハイドロキノンなどの医薬品成分を取り入れてみるのもオススメ。

ただし、その成分によって肌荒れしてしまうと元も子も無いので、気をつけてくださいね。

 

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